象徴相互作用論(symbolic interactionism)

基本的前提

 (a)「人間は、ものごとが自分に対して持つ意味にのっとって、そのものごとに対して行為する」
 (b)「このようなものごとの意味は、個人がその仲間と一緒に参加する社会的相互作用から導き出され、発生する」
 (c)「このような意味は、個人が、自分の出会ったものごとに対処するなかで、その個人が用いる解釈の過程によってあつかわれたり、修正されたりする」(ブルーマー, 1991, p. 2)

人々の個々の状況での行為を理解するときに、その状況で働いている社会的・文化的な規範、モラル、ルールを理解することが重要

当事者には自覚されていなくても、当事者達の行動の中に潜在的なパターンをとらえてその意味を浮き彫りにするのも質的研究の重要な役目

質的研究における文化的意味と文化的テーマ

質的研究法講座

ある文字列がどこのファイル内に書かれていたか探す

ファイル名だけほしいとき

find ディレクトリ名 |(あれば)grep -v ディレクトリ名 | xargs grep "探したい文字列" | awk -F: '{print $1}' | sort | uniq

例)find . | grep -v .git | xargs grep "探したい文字列" | awk -F: '{print $1}' | sort | uniq

【解説】
find…探してね
grep -v カテゴリ名…このカテゴリはやんなくていいから
xargs…|より左でやった結果はいっぱいあるだろうけど、それをうまいこと小分けした結果に対して、次のをやってね
grep…検索してちょ
awk -F:…これ(:)を目印に区切って分割したフィールドの、
'{print $1}' …一番最初のフィールド(つまりファイル名になる)だけ見せてちょうだい
sort…あ!結果は並べ替えてね
uniq…それから、重複があるならひとつだけにしてよね



ファイル名とファイルの中身(検索文字列の部分)を見たいとき

find ディレクトリ名 検索対象の種類 | xargs grep "探したい文字列"

例)find ./ -type f | xargs grep "探したい文字列"

【解説】
find…探してね

  • type f…探す対象はファイルだよ。

xargs…|より左でやった結果はいっぱいあるだろうけど、それをうまいこと小分けして、次のをやってね
grep…検索してちょ

herokuのgitで共同作業メモ

相手が変えたとき

  1. git pull --rebase heroku master
  2. git commit -a -m'変えたことのメモ'
  3. git push heroku master
  4. rake db:migrate(テーブルが変わってる可能性があるから)

自分が変えたとき

  1. (まだgitのtrace対象でない新しいファイルを作ったんなら)git add file_name
  2. (一応gitすべきものがないか確認)git status
  3. git pull --rebase heroku master
  4. git commit -a -m'変えたことのメモ'
  5. git push heroku master

※rebaseすると一旦自分の変更を置いておいて、相手の更新を受け入れてから追加してくれる(=履歴は常に一本)
※rebaseをつけないとmergeになる(履歴にパラレル状態=それぞれの更新バージョンが同時に存在 になってしまう)

Gitの流れを確かめる

gitkで起動できる

入門Git

入門Git

CSS

大学院に入り基礎科目で「htmlとは何か」から初めて、どうにかタグ打ちで簡単なwebページを作れるようになった。

最近になりwebページを作る必要性が出てきて、改めてhtmlの書き方を見てみると、以前よりよく理解ができる。

こんなとき自分の成長を感じる。

さておき、htmlを書いていて、CSSの役割が思っていたより重要であることに気づいた。

サイトのブロッキングなんかもCSSでやっちゃうのね。

というわけで、書店で本を購入。

XHTML+CSS Webコンテンツデザインガイド

XHTML+CSS Webコンテンツデザインガイド

新鮮になれない


今回学んだこと。

ubuntuをUSBにインストールしたら、アップデートしてはいけない。
カーネルが変わって読み込めなくなる。

でも、アップデートしないということは、何かが安全ではないのではないかな。
ということは、この方法はやめた方がいいのかな。

ソケットAPI入門

というのに、取り組んでいる。
わざわざ難易なことばを使って説明をする教科書。
決して初心者向けではない。


せめてまず初めに
・何を学ぶのか
・学んだら何の役に立つのか
だけは示してほしい。


概して大学で指定されているコンピュータ系の参考書は
ずいぶん詳しい人が執筆し、
自分の知識をひけらかすかのように説明を並べたて、
またずいぶん詳しい人がそれを監修し、
動機づけも見やすさも、教育工学的なことは何も考えないまま
ただただ出版してしまっている。


初学者の気持ちに配慮して、
かかる時間や負担が無駄ではないと判断できる程の利点が分かりやすく提示されていないと、
一生懸命書きなぐったその説明すら読んでもらえないということに
なぜ気がつかないのだろうか。


内容はその道の専門家が書くとしても、
それを分かりやすく、親しみやすく加工する過程が必要だと思うのだ。

この教科書、不可!